Smart マネジメント 導入事例|サッポロホールディングス株式会社
"グループ企業間での管理の標準化を実現!"
企業名 :サッポロホールディングス株式会社
業 種 :食料品製造業
従業員数:7,904人(連結、2018年12月末時点)
1876年創業。サッポロビールをはじめ、酒類、食品飲料、不動産の分野において、個性かがやくブランドを展開。2026年には創業150年を迎える。
【写真】左:高橋氏(サッポロホールディングス)右:鈴木(アミタ)
サービス導入前に、どのような"課題"をお持ちでしたか?
廃棄物の管理方法がグループ内の事業会社ごとにバラバラであったため、管理方法の標準化を図る必要があると感じていました。
導入の"きっかけ"を教えてください。
2016年のビーフカツの転売事件がきっかけでした。サッポログループ全体の管理を標準化するため、全事業会社への廃棄物管理システム導入を経営層に働きかけました。
導入にあたっては、いくつかのシステムを検討しましたが、「Smart マネジメント」は、①ガバナンス強化、②コンプライアンス強化、③業務の効率化を同時に達成できる点が自社のニーズに合っていました。
導入後の"効果"はどのようなものですか?
全事業会社が同じシステムを利用することで、親会社が子会社の廃棄物管理状況をすぐに確認できるようになりました。さらにシステムによる業務効率化が実現できました。
契約書の法定記載事項漏れの確認からマスター登録までをアミタさんが行うので、担当者によってばらつきが起こらない点も役立っています。
【写真】インタビュー時の様子
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