Visualization service

見える化サービス

サステナビリティ活動の優先事項を見抜き、
新たな可能性を見出す。

概要

組織の現状を正しく把握し、「どこから手を付けていいかわからない」を打破!

組織やビジネスをサステナブル型に移行していくために、手を付けるべき優先順位は、組織ごとに異なります。
数多くの企業のサステナブル化をご支援してきた専門的知見から、外部イニシアチブや業界標準への対応状況はもちろん、
企業の非財務価値が向上する可能性(ポテンシャル)や、その実現難易度まで可視化します。
それは言わば、貴社のサステナビリティの「カルテ」です。
カルテをもとに、取り組むべき事項の洗い出しとその優先順位を整理し、今後のロードマップに落とし込みます。

サービス内容

サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブの3つの重要領域を統合した視点で
組織の現状を客観的に評価し、移行に伴うリスク&機会調査・診断報告書、及び今後のロードマップを策定

  • サーキュラーエコノミー分野

    • マテリアルフローの作成

      原料や資材の利用・廃棄物や無駄の発生・在庫保管等に関する情報分析
      (生産拠点の場合は特に主要製造品目に関するもの)

    • 資源循環性の確認

      省資源化の余地、資源の再利用率、リサイクル率等の情報分析

    • 循環ループ形成の計画

      廃棄物の循環利用やESG調達への移行検討等、より持続的な循環プロセスの設計・立案

  • カーボンニュートラル分野

    • Scope 1, 2, 3 算定の評価

      現状の情報開示の適切性・透明性を評価し、適切な開示手段を検討

    • 情報開示状況の確認

      省資源化の余地、資源の再利用率、リサイクル率等の情報分析

    • 移行計画の策定

      目標設定およびその達成手段・ロードマップを立案

  • ネイチャーポジティブ分野

    • 調達方針、調達品目の評価

      調達品目の生産過程を評価し、自然環境への影響を軽減する方法を検討

    • 操業地域周辺のステークホルダーや自然環境との関係性可視化

      操業地域周辺の近隣住民コミュニティや自然環境とのつながり、影響度、リスクを可視化

    • サプライチェーンが及ぼす影響の可視化

      調達以降のサプライチェーン(生産・流通・利用・廃棄)による自然環境への影響度とリスクを可視化

費用

本サービスは、お客様の業種・規模、対策範囲などに応じて柔軟に対応いたしますため、
料金はプロジェクトごとに個別見積もりとなります。まずは、お気軽にお問い合わせください。

サービスフロー

お見積り・お問い合わせ

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