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コ・クリエーションシティ
持続可能なまちづくり
地域住民・自治体・企業の協働により、
関係性・多様性・文化性を豊かにする新たなまちづくり
自治体が抱える課題
山積するこれらの課題にどう対応しますか？
アミタは一つ一つの課題を個別にとらえて対応するのではなく、すべての課題に統合的にアプローチする新たなシステム（仕組み）を提案します。そして、それによって、新たなまちづくりのモデルを生み出します。
Co-Creation City（地域循環モデル）全体像
Co-Creation City
CCCは、地域住民・自治体・企業が三位一体となって「関係性の増幅」と「循環の促進」の基盤をつくることで、地域の関係性・多様性・文化性を豊かにし、持続可能なまちづくりの実現を目指すものです。
Co-Creation Cityの３つの要素
MEGURU STATION®
「資源出し（ゴミ出し）」という日常の行為をきっかけに、地域住民同士の関係性を高め互助共助コミュニティを醸成します。また、地域住民の皆さんは、資源をできる限り丁寧に分別し持ち込むことを通じて、質の高い資源循環の仕組みづくりに参画し、資源化による価値を生み出す主体者になります。
MEGURU COMPLEX
従来型のごみ処理を目的とした焼却・埋立から、それぞれの資源に合わせた最適な複合施設を組み合わせ、化石燃料への依存度を最小限にします。「焼却ごみ」のうち、水分量の多い生ごみと使用済紙おむつを資源化、残りの衛生ごみなどは熱分解し灰もセメント原料などに加工します。
MEGURU PLATFORM
地域で資源化が困難なものについては、広域で、リサイクラーやアミタの循環資源製造所等を利用し資源化します。また、資源循環の過程で得られる情報を集約・分析する仕組みを構築することで、①購買予測、②供給予測、③行動予測、④地域カスタマイズ予測を可能にし、企業の情報ニーズにも応えていきます。
Co-Creation Cityは、自治体が直面する様々な課題を統合的に解決
焼却炉（化石燃料）依存
施設の最適な組み合わせによる
資源循環で化石燃料への
依存を最小化
人口減少下でのインフラの維持
ダウンサイズが容易なシステムを
構築することにより、
人口減少下でのインフラ投資を最適化
輸入資源への依存
未利用資源の利活用、
再生資源の循環による
資源調達の安定化
地縁型コミュニティの弱体化
多様な住民の参加による
コミュニティの活性化、
新たな自治意識の醸成
社会保障費の増大
外出・交流機会、
社会参加の増加による
健康増進と介護費用の抑制
行政ニーズの増大
地域住民同士の関係性増幅、
新たな自治意識の醸成により、
行政サービスへの依存を低減
導入自治体事例
同じ悩みや課題を抱える地域の取り組みの具体的な事例から、未来に必要なまちづくりのヒントをご覧いただけます。
人間関係資本が豊かになる
MEGURU STATION®
愛知県 長久手市
生ごみを資源化する小型バイオ装置を小学校に設置し、地域づくりの起点に
長久手市は、人口減少社会に備えて、市民主体の自治的なまちづくりに取り組んでいます。小学校に小型バイオ装置「MEGURU-BIO」を設置することで、生ごみの持ち寄りによる住民同士の関係性構築を促し、地域のコミュニティ基盤づくりを目指します。また、児童にとっては、体験型で資源循環を学べる空間にもなっています。
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兵庫県 神戸市
都市における市民主体の資源回収の高度化と
コミュニティ増幅
約150万人の人口を誇る神戸市では、都市型モデルの先駆けとして、MEGURU STATION®のノウハウを活用した資源回収ステーションを展開しています。住民同士の互助共助や、様々な企業との連携によるプラスチック資源循環のスキーム構築を目指しています。
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福岡県 大刀洗町
MEGURU STATION®を全小学校区に展開
大刀洗町が目指す地域コミュニティの活性化、ごみの減量化に向け、同町の全小学校区に「MEGURU STATION®」が設置され、全町民（15,996人/2023年1月時点）が利用可能に。また、導入自治体の小学校区すべてに設置されるケースは大刀洗町が全国初です。
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地域内で資源がめぐる
MEGURU COMPLEX
宮城県南三陸町
“ひと 森 里 海 いのち めぐるまち”を
実現する地域づくり
MEGURU COMPLEXの先駆けモデルとして、バイオガス施設を導入し、地域から出る生ごみやし尿汚泥を回収、メタン発酵で、電気と液体肥料（液肥）を生成。ごみの排出量を削減します。
（準備中）詳しく見る提案書イメージのダウンロード
「実際にどんな提案がもらえるの？」という声にお応え！
