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Smart 現地確認 導入事例|前田建設工業株式会社

"現地確認の業務を効率化、質の向上にも期待しています"

case_maeda_logo.jpg事業所名:前田建設工業株式会社 本店
所在地 :東京都
業 種 :建設業
従業員数:3,161名(単独、2020年3月末現在)

maeda_002.jpg1919年創業。土木や建築に関するノウハウをいかしながら、人々のくらしとライフラインを支える事業を展開。ダム建設からはじまった同社の事業は、100年の歳月を経て、都市土木や建築など幅広い分野へ発展しており、海外へも進出している。

今回は、前田建設工業株式会社 CSR・環境部の大竹氏にお話を伺いました。


サービス導入前に、どのような"課題"をお持ちでしたか?

業務の効率化が必要であると感じており、環境関連業務のIT化やDXについて調査を行っていました。また、現地確認については、どうしても新任担当者とベテラン担当者では、業務の品質に経験の差が出てしまうため、こうした点についても改善したいと考えていました。

導入の"きっかけ"を教えてください。

環境関連業務のIT化について調べる中で、Smart 現地確認を知りました。新型コロナウイルスの影響で、現地確認など、訪問しての業務が行えなくなるおそれもあり、本格的に調査・検討を開始しました。

導入後の"効果"はどのようなものですか?

移動時間の削減が良い効果を生んでいると思います。
訪問のために長距離の移動を伴うときは、現場での時間が制限されることもありますが、Smart 現地確認では、移動時間が無くなることで、確認のための時間をしっかり確保することができると感じました。自社オフィスの落ち着いた環境から、現地とのコミュニケーションを取ることができた点もよかったと思います。業務の効率化と質の向上に役立ちそうです。

また、遠隔での実施ということで、普段にも増して、事前準備をしっかり行わなければならないということもあり、結果的に、スムーズに現地確認を行うことができました。自身でも意外な点でしたが、現地で処理会社側からの説明を受けるとそれだけで確認できたと感じてしまうのではないでしょうか。遠隔での現地確認によって事前準備への意識が高まることで、確認の質を高めることができると思いました。


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