カーボンニュートラル推進支援
お客様の課題・ニーズ
支援内容
アミタでは、サーキュラー分野での事業経験を生かし、カーボンニュートラル目標を達成するため実行支援が可能です。
また、脱炭素移行計画策定と企業評価の両軸支援するツール”ACT”を運用するCodo Advisory社と連携し、包括的な移行戦略の構想/構築/実行の支援体制を構築し、総合的なサービス提供を実施しています。
ACT(Assessing Low Carbon Transition)は、企業の気候変動開示のためのグローバルプラットフォームとして最も影響力があると言われている国際的非営利団体CDPと、フランス環境エネルギー管理庁であるADEMEの2つの機関が共同開発した移行戦略に関するイニシアチブです。
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構想
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経営層/タスクフォース向け
ESG教育・研修 - 取り組み状況の見える化
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GHG算定アドバイザリー
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経営層/タスクフォース向け
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構築
- ビジョン/戦略/計画策定
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移行戦略策定(ACT)
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移行戦略評価(ACT)
- イニシアチブ対応/情報開示
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TCFD開示支援
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CDP回答アドバイザリー
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サステナビリティ認証対応支援
- サステナブル調達・生産
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再生可能エネルギー電力調達
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サーキュラーマテリアルの活用
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実践
事例
アミタが考える
カーボンニュートラルのポイント
脱炭素とはCO2の排出をゼロにすることではありません。求められていることは「全ての炭素が循環していること」です。それには3つのアプローチが考えられます。
- 化石燃料を使用しない
- 炭素を貯留する
- 炭素が循環するようなサイクルをつくる
3つ目のアプローチは、サーキュラーエコノミー型のビジネスモデルへと事業を変革することを指しています。脱炭素への移行戦略において、重要な視点となります。
例)製造業の場合
アミタが選ばれている理由
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01 CDPが推奨する国際基準の戦略策定・評価ツール
フランス環境エネルギー 管理庁(ADEME)とCDPが開発した、科学的根拠に基づく移行戦略の策定・評価ツールである「ACT」を用いるCodo Advisoryと提携し、顧客の脱炭素経営を支援します。
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02 統合的アプローチ
- 「カーボンニュートラル」「サーキュラーエコノミー」「ネイチャーポジティブ」 3つの重要領域を横断した全体最適視点でのアプローチで、矛盾や無駄のないビジネスモデルへの変革・移行を提案します。
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03 45年以上にわたる資源循環ビジネス実績
- アミタは複数の自治体で産業廃棄物処理業の許可を有し、リサイクル領域にて45年以上の実業を営んできました。これまでアミタがリサイクルしてきた産業廃棄物(発生品※)は4,000種類以上。そのすべてを100%リサイクルすることにこだわり、年間14万トン以上の代替資源として出荷しています(アミタ直営再資源化工場及びパートナー提携工場)。また、300社以上のリサイクラーネットワーク、自治体と連携した使用済み製品の回収ネットワーク「MEGURU STATION®」も構築してきました。それら確かな実績をベースに、机上の空論にならない、リアリティを持ったビジネススキームをご提案し、また実現に向けて伴走します。