課題
膨大な量の紙マニフェストを保管していたため、その管理に時間と手間がかかっていました。またすべての製造拠点に廃棄物管理の専任者がおらず、複数の担当者が掛け持ちで対応しており、担当者によってレベルややり方が違うためにコンプライアンスに不安がありました。
解決策
Smartマネジメントを通じて、マニフェストの電子化と同時に関連書類もデータ管理に移行しました。またクラウドサービスで階層構造をとるSmartマネジメントでは、すべての拠点でのマニフェスト状況を把握できるため、組織で一元的な管理が可能になりました。
導入の効果
計量票や返却日等の日付の照合、請求書の突合せや台帳管理などの業務負荷が大きく軽減しました。
廃棄物関連の文書管理のためにとられる時間が大幅に減り、その分、構内管理等、他の業務に注力することができるようになりました。
ISO監査でも「Smartマネジメント」の画面を見せると、廃棄物管理が的確に行われていることが伝わるなど、コンプライアンス強化の面でも効果がありました。
※Smart マネジメントの新規お申し込みは2024年3月31日をもって受付終了しました。 アミタグループの廃棄物マネジメントサービスは、2024年4月1日よりサーキュラーリンクス株式会社がLinX BESTWAY(BPOサービス)・LinX Management(廃棄物管理システム)として引き続きサービス提供いたします。