めぐるコンプレックス

MEGURUCOMPLEX

概要

関係性増幅と循環促進の基盤となる
自治体向け資源循環ソリューションを提案

MEGURU COMPLEX がアプローチする課題

焼却・埋め立て、化石燃料に依存した従来型のごみ処理

1.水分量の多い生ごみやおむつ等の燃焼に必要なエネルギーを確保するため化石燃料を投入

2.焼却によりCO2が排出され、カーボンニュートラルに逆行

3.人口が長期的に減少していく自治体が多いが、焼却炉の安定的な稼働のために一定量のごみを燃焼させ続ける必要

従来の仕組み

従来の仕組みが抱える矛盾

水分量の多い生ごみやおむつ等を燃焼させるのに必要なエネルギーを確保するために、化石燃料を投入しています。また、プラスチックの分別が進むほどより多くの化石燃料が必要となります。さらに多くの自治体では、人口減少により焼却ごみが減少していきますが、焼却炉を安定的に稼働させるためには一定量の焼却ごみを確保し続けなければいけないという矛盾があります。また、焼却により排出される灰を埋め立てるための最終処分場も確保し続けなければなりません。つまり、焼却・埋め立てに依存する従来の仕組みは、持続可能な仕組みではありません。

提案する仕組み

提案する仕組みが生み出す価値

新しい仕組みは「焼却ごみ」のうち、水分量の多い生ごみと使用済紙おむつを分別し資源化します。また、残った衛生ごみなども、焼却ではなく化石燃料に依存しない熱分解により処理します。熱分解で得られた灰もセメント原料などとして利用できるため、埋め立てへの依存も最小化できます。人口減少等による焼却ごみ減少に合わせて柔軟にダウンサイズも可能です。
これらは、地域住民の皆さんによって支えられる仕組みです。MEGURU STATION®などにおいて資源をできる限り丁寧に分別し持ち込むことを通じて、互助共助のコミュニティの醸成や質の高い資源循環という価値を生み出すことになります。この仕組みで、顕在化した課題解決だけでなく「地域住民の皆さんを主体とするまちづくりの実現」という新しい価値を生むことができます。

それぞれの資源に合った施設を最適な形で組み合わせ、
資源をできる限り無駄なく循環させる新たなサーキュラーモデル。
それが、MEGURU COMPLEXです。

MEGURU COMPLEX 施設間の連携イメージ

各処理工程におけるアウトプット(もの・エネルギー)を無駄なく、全体で補い合える構造であることから、最適な資源循環を可能にします。

  • バイオガス施設

    生ごみをメタン発酵することにより、エネルギー(電気・熱)と液肥が得られ、ガスは施設運用やおむつリサイクル施設へ融通、液肥は全量農地へ還元

  • おむつリサイクル施設

    使用済みおむつは、洗浄・分離され、プラスチック類とパルプ分離させ、資源化可能

  • 熱分解施設

    水分量の多いごみを除くことで、化石燃料に頼らずに、エネルギー消費が少ない方法で、その他ゴミを熱分解(ガス化)可能

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提案先/行政の声

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A自治体
総合政策課担当

自治体の課題はますます複雑化しており、一つの課題に対する解決策では解決できなくなってきています。今後も住み続けられるまちにするには、ごみ問題も福祉の問題も、まちづくりとして統合的に取り組むことが必要だと感じています。

孤独・孤立の問題が深刻化する一方、地域コミュニティの持続が課題となっています。その中で、市民の皆さんと協働して、分別にひと手間をかけ、それをきっかけに市民主体のまちづくりを推進しようという考え方は、厚生労働省の【地域共生社会】や環境省の【地域循環共生圏】で目指している方向性と合致した取り組みと思います。

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国(省庁)
地域政策担当

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導入自治体事例

MEGURU COMPLEXに関する取り組みをご覧いただけます。

事例写真

宮城県南三陸町

町内で集めた生ごみを「バイオガス施設」でメタン発酵を利用し、ガスエネルギーと液体肥料を生成し、液肥は地域内の農地に還元され資源循環を実現しています。

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