Project

プロジェクト認証|建築物・構造物等
森林認証 FSC® / PEFC

概要

プロジェクト認証は、通常のCoC認証とは異なり、事業体を認証するのではなく、建設・製造されるプロジェクト(建築物、土木構造物、イベントステージなど)そのものを認証するしくみです。

プロジェクトに使用する認証木材をCoC認証取得した仕入先から購入することが必要ですが、プロジェクトに携わる事業体(プロジェクト管理者、メンバー)自体はCoC認証を取得する必要がありません。

「連続プロジェクト認証」の場合、COC認証同様に毎年審査を行いますが、審査の対象となるプロジェクトはその年に行われたプロジェクトからサンプリングで実施されるため、「一度限りのプロジェクト認証」を繰り返すよりも費用を抑えることが可能です。継続的に複数のプロジェクトを実施される方におすすめです。

また、既存の建築物の修復にFSC原材料を使用する「改修プロジェクト」も可能です。

プロジェクト認証には①全体プロジェクト認証表示 ②プロジェクトの特定部位に対するFSC表示 ③パーセンテージ表示の3タイプがあります。

全体プロジェクト認証表示

製品全体を認証製品と呼ぶことができます。たとえば下記のような条件で、家まるごとで認証を取得した場合などがそれにあたります。

  • プロジェクトに使用されるすべての森林由来の原材料/製品が表示に寄与するインプット(*1)

(*1):FSC 100%、FSC ミックスX %、FSC ミックスクレジット、FSC リサイクルX %、FSC リサイクルクレジット、ポストコンシューマー回収木質原材料、回収古紙

全体プロジェクト認証表示

プロジェクトの特定部位に対するFSC表示

部分的に認証製品と呼ぶことができます。たとえば認証の構造材、窓、ドアなどがそれにあたります。

  • 特定の部分に使用される木材原料・製品のすべてが森林認証材
  • その他の部分の木材については特に要求されない
プロジェクトの特定部位に対するFSC表示

パーセンテージ表示

  • プロジェクトに使用された森林由来の原材料の内、表示に寄与するインプットのパーセンテージを表示できる
  • その他の部分の木材はプレコンシューマー回収木質原材料、管理原材料及び/またはFSC 管理木材でないといけない
パーセンテージ表示

対象となる主な業種

建設会社・建築会社 木材製品の卸売会社(紙卸 木材卸 等) 木材製品の加工工場(製材所・工務店・家具会社 等) このほか、木材・紙を使った製品・建造物・イベント展示などを実施するすべての団体が対象となります。

プロジェクト認証取得のメリット
Merit

01事業体としてのCoC認証が不要の為、範囲を限定して利用が可能になります

範囲が限定されたPJ認証は、CoC認証より安価かつ短期間での認証が可能な場合があります
環境付加価値を特に高めたいPJに限定した利用が可能です

02製品・PJの差別化により新たな市場開拓ができます

信頼性の高い世界的な森林認証取得により、事業者と製品のブランドイメージ向上につながります

03CSR活動になります

プロジェクト認証を取得するには

認証取得の手順は、基本的に通常のCoC認証取得の手順と同様です。認証を取得するためには、PJ認証の審査規格にもとづいた管理体制を構築し、実行することが必要です。審査を受けられるにあたっては、以下の準備を行っていただきます。

  • チェックリストにもとづいたPJ管理マニュアルの作成
  • マニュアルの内容について関係者に対する教育を実施

※チェックリストとは、PJ認証の審査の際に審査員が使用するもので、FSCまたはPEFCの基準にもとづいて作成されたものです。認証取得に向け、マニュアル作成時にご参考いただけます。

プロジェクト認証の費用

対象となるPJの形態などにより異なります。一度限りのPJの場合は、PJの完成までを認証するため、認証取得後は、年次監査など追加の審査はなく、費用もかかりません。費用のお見積もり等の詳細は、下記の「ご依頼・ご相談」フォームにご連絡ください。

ご依頼・ご相談

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※弊社は審査機関のため、認証取得に向けたコンサルティングはできませんのでご了承ください。

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※アミタグループは、認証機関であるソイル・アソシエーションおよびSCSグローバルサービスと提携して、
森林認証審査サービスを実施しています。

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