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株式会社トビムシと西粟倉村が共同で新会社「株式会社西粟倉・森の学校」を設立

2009年10月 2日

~ 岡山県西粟倉村に地域商社が誕生! ~

(株)トビムシ(本社:千代田区 代表取締役:竹本吉輝)と岡山県西粟倉村(村長:道上正寿)は、2009年10月1日付で岡山県西粟倉村に、地域力の創造・発信機能を担う地域商社(株)西粟倉・森の学校(本社:岡山県西粟倉村 代表取締役:牧大介)を共同で設立致しました。

 (株)トビムシは、地域資産としての森林の価値を高めることで、持続可能な地域再生の実現を目指し、森林・林業のトータルマネジメントを実施しています。
091001_1.jpg 弊社は岡山県西粟倉村において、国内初の森林・林業支援の事業ファンド「共有の森ファンド」を創設し、森林・林業の再生を通じた地域再生の支援を実施しています。
 そしてこのたび2009年10月1日付で、弊社と西粟倉村は、村が主体的に森林等の地域資源の活用と顧客の創造に取り組むため、地域商社としての役割を担う「株式会社西粟倉・森の学校」(以下、西粟倉・森の学校)を共同で設立いたしました。

西粟倉・森の学校のウェブサイトはこちら(新しいウインドウで開きます)


■ 仕入先から主体的な売り手へ

 近年、農山漁村は、大量生産・大量消費型の流通・物流の発達によって、都市部にとっての「仕入先」となっている現状があります。仕入先というポジションから脱却して、「売り手」として主体的に営業活動を行わなければ、地域の資産は適切な価格で評価される機会を失ってしまいます。
 そのため、地域の魅力を発掘し、ビジネスとして発展させることで地域経済に貢献する事業を生み出すことが必要ですが、ノウハウやスキルを持つ人員の不足などにより、地域内の事業者が個別にマーケティング活動や商品開発を積極的に行うことは困難であると言えます。

 そこで弊社と西粟倉村は、都市に委ねてきた地域の商社機能を自前化し、過疎・高齢化の悪循環から脱却するために、地域資源を活用し村の顧客を創造する「地域商社」の設立が必要であると考え、「西粟倉・森の学校」を設立致しました。

■ 村のプロジェクトから地域商社としての企業へ

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 「西粟倉・森の学校」は2009年4月に、「共有の森事業」を展開する岡山県西粟倉村にて、村主催のプロジェクトとして立ち上がりました。
 約10年前に廃校になった伝統と趣のある木造校舎「旧・影石小学校」を事務拠点とし、西粟倉村の森と人々の暮らしをつなげ、多くの方々に「西粟倉村のファン」になっていただくための活動を行ってきました。
 「森の学校」という名前は、豊かな自然環境の中で暮らしてきた人々の生活様式や知恵、そこから生まれた技術を学びながら、新たな商品や事業を創造していくというミッションに由来しています。

091001_3.jpg  このたび「西粟倉・森の学校」は、弊社と西粟倉村により株式会社として新設され、西粟倉村の森が有する価値を可視化し、新たな顧客づくりに取り組むと同時に、地域雇用の創造にも寄与します。
 今後、西粟倉村の木を使った住宅「西粟倉の木の家」をはじめ、木材遊具や玩具、家具、内装材など各種商品、および森と木と暮らしに関する体験プログラムを開発・販売していく予定です。
 そして、長期的に管理・育成されていく西粟倉村の豊かな森を活かし、地域と都市部を結ぶ新たな取り組みを展開することで、村の持続可能な森林資源と経済活動に貢献していきます。

■ 西粟倉・森の学校の概要

1商号株式会社西粟倉・森の学校
2設立日2009年10 月1 日
3本店所在地岡山県英田郡西粟倉村影石895番地
4代表者代表取締役 牧 大介
5資本金300万円
6発行株式数300株
7株主構成株式会社トビムシ、西粟倉村
8決算期12 月
9主な事業内容・産直住宅販売事業(工務店等への住宅部材一式の供給・販売)
・内装材販売事業(公共建築物向け、賃貸住宅用などの新市場向け)
・体験プログラム運営事業

西粟倉・森の学校のウェブサイトはこちら (新しいウインドウで開きます)


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