京丹後循環資源製造所では2009年度、食品残渣(※1)9,394tから141万kWhの電力生成を実現。これは一般家庭約386世帯分の年間電力使用量に相当します(※2)。将来的には、製造所近郊の集落への電気供給を構想しています。
※1 食品工場から出る食品かすや期限切れ食品など
※2 受け入れ数量9,394t/年=141万kWh/年=386世帯
1世帯あたりの1日の電気使用量を10kWhとして計算
※2 受け入れ数量9,394t/年=141万kWh/年=386世帯
1世帯あたりの1日の電気使用量を10kWhとして計算
発電された電力は、化石燃料を消費せず、温室効果ガスの発生が極めて少なく、環境に与える負荷が小さい電力であることが評価され、一部グリーン電力として認証されています。京丹後循環資源製造所では発電したグリーン電力の証書発行・販売を行っています。
発酵残渣を堆肥化させた発酵肥料は、液肥と同様に地元農家と契約して農産物生産に役立てています。その他、セメントの原料としても有効活用しています。
副産物である発酵残渣は、地元の契約農家によるお米やサツマイモ、野菜などの農産物生産のために、液肥として活用されています。また、観葉植物の「クワズイモ」や食用の「カンナ」など有用植物の生産に利用する事業に向けた調査研究をおこなっています。