北九州循環資源製造所では、主に下記の4種類の製品を製造しています。
さまざまな業種の製造工程から発生する、汚泥や燃え殻、ばいじんなどを調合した製品です。セメント工場で、主に粘土の代替として使用されます。セメント原料系は、原料工程から使用されます。セメント燃料系はカロリーを含んでいるため、焼成工程の仮焼炉で使用されます。
セメント原料系
セメント燃料系
Ni(ニッケル)やCr(クロム)といった有用な金属元素が含まれているにもかかわらず、天然資源と不純物のマテリアルバランスが違うという理由で廃棄されることが多い発生品を、調合して製品化しています。メッキ工場から発生する汚泥や、ニッケル触媒を使用する工場から回収した使用済み触媒などを主な原料とし、ステンレス鋼原料として使用できるように加工しています。
上記と同じく、マテリアルバランスの違いによって価値が見いだされない多種多様な発生品を調合した製品で、主にCu(銅)を含んだものです。基板メーカーなどのメッキ工程から発生する汚泥を主な原料とし、銅原料として使用できるように加工しています。
スラミックス®はセメントプラントの焼成工程の「仮焼炉(かしょうろ)」と「ロータリーキルン」と呼ばれる設備で石炭の代替燃料として使用されます。
2種類(原料系、燃料系)のセメント原料は主に粘土の代替として使用されます。原料系は原料工程から、また燃料系はカロリー(発熱量)を含んでいるため、焼成工程の仮焼炉で使用されます。
