「調合」とは、セメント会社や非鉄金属会社などのリサイクル先が直接受け入れられない発生品を再資源化するための技術です。
発生品のなかには、製造プラントや製品に悪影響を与える忌避物質が多い、有用成分が足りない、発生する量や頻度が不安定である、水分含有率が高すぎる、などの理由で再資源化できないものが多くあります。それらの発生品を、成分・危険性・反応性などについての緻密な分析に基づいて混合することによって、ユーザーの求める「原料」に限りなく近づけるのがアミタのノウハウです。数千種類の廃棄物に対応できるのは、汎用性の高い設備を組み合わせて活用しているからです。
量が多くなることで、「少量すぎて再資源化コストに見合わない」といった問題が解決し、また原料としてユーザーに安定供給できる可能性も高まります。
なお、姫路循環資源製造所では、この技術を中心として、現在受け入れが難しい発生品を原料とした新しい再資源化製品の開発を進めています。
