源流の森ツアー(8月29-30日開催)の見所 その1 天然ウナギ
2009年8月20日 11:53 カテゴリ:源流の森ツアー コメント(0)
共有の森ファンドメンバー(投資家様)限定の源流の森ツアーについて、
何回かに分けて、その見所をご紹介いたします。
まず食材です。
天然物は計画的に確保することは簡単ではないのですが、天然ウナギを準備
しています。
天然ウナギたちです。天然ものは黄緑っぽい色をしています。
若いウナギは胸が黄色です。ムナギからウナギという名前が来ているという説も
あります。
↓ これを調理すると

肉厚で脂がしっかりのっている天然ウナギの蒲焼です
写真は8月1日に森の学校のお客さんである幼稚園の先生たちにお出ししたもの
実は、西粟倉村には今はほとんど天然のウナギはいません。
まったくいないということもないようですが、7月に入ってから何度も仕掛けをいれたりして
捕獲を試みているものの、今の所は村内ではゼロです。
西粟倉の下流の方で夜釣りで数匹釣り上げることができましたが、村内ではまだ
天然ウナギを獲ることができていません。
なぜ、西粟倉にほとんどいないものを投資家さんに食べていただくか。
それは、森が回復し、そして川も昔の豊かさを将来取り戻していけば、昔のように
ウナギがたくさん住み付くような西粟倉村になるかもしれないからです。
今はほとんどいなくてほんとに貴重な食材ですが、その美味しさをぜひ味わっていただきたい。
味を覚えていただき、森や川を回復させていくことの意義を体感していただきたい。
そんな想いから天然ウナギの準備には少し拘っています。
それにしもて、西粟倉にいないものをどうやって手に入れるのか・・・・
西粟倉周辺でウナギを熱心に獲っておられる方々を探し、その方々から投資家さんなど
大事なお客様が来れれるときに譲っていただくようにお願いをしています。
ウナギ獲り名人を数名発掘するのもけっこう大変でした。あちこちで聞いてまわって、
紹介していただき、ようやく何人かの名人にたどり着き、そして趣旨を理解して
いただき、投資家さんたいのために捕獲して分けてもらう約束ができました。
天然と言っても場所によって味が違います。比較的上流域の水のきれいなところに
いる天然ウナギを複数ルートから仕入れますから、天然ものの中でも特に味はいいものです。
今まで2回ほどこのやり方でウナギを仕入れて調理して食べるとこまでテストをやって、
なんとか必要量の確保ができていますので、おそらく8月29-30日も大丈夫だと
思います。
ウナギを蒲焼にするタレは、醤油とザラメと味醂でつくります。それぞれ添加物のない
丁寧に作られた本物の醤油とザラメと味醂です。ツアー前日の夜にウナギをさばいて、
そのウナギの骨を少しあぶってからタレの中にいれて、煮込みます。
ウナギの骨から出汁がでて、数時間に続けると美味しいウナギのタレができあがります。
タレのつくり方や大きめのウナギをまろやかに仕上げるための下処理などは、
天然鳥獣山菜料理山女庵の大将から伝授していただきました。
8月1日に森の学校のお客さんである幼稚園の先生たちが数名こられた際は、仕事が
終って夜の11時ごろからウナギの準備に取り掛かり、タレが完成したの深夜2時ごろ
でした。大きいウナギはものすごいパワーで、押さえつけてさばくだけでもほんとに
大変な作業です。エネルギー満ち溢れるウナギを、生きたままさばかなくては
いけないのです。その方法としては一般的に2つあります。
1つは冷凍庫に2時間ほど入れて、仮死状態にする。2時間冷凍庫に入っていても
死なないのですかウナギさんは大したものです。
もう1つはお酒の中に放り込んで酩酊状態にすること。
私は後者のやり方を最近は採用しています。
手間がかかってもほんとに美味しい森の恵みを体感していただきたい。
その一心で準備をしております。
源流の森ツアーは、源流域の森の恵みを楽しみ味わっていただくための
ツアーです。ぜひ美味しい天然ウナギを食べるために源流の森ツアーに
ご参加くださいませ!多くの方のご参加をお待ちしております!
まだ投資家になっていない方でも、「これから共有の森ファンドに投資します!」と
言い切っていただければおそらく大丈夫だと思います。



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